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ジュニアのお客様2016/10/7日更新

楽しさを見出し、一生懸命になれる

私の教室はいわゆる「コンクール向け」の授業を行うことをポリシーにしていません。以前、私が勤めていた教室さんは、親御さんが、小学生のお子さんを連れていらして、「早くコンクールに出られるようにして良い成績を・・・」と仰る方が沢山来られていまいした。

しかし、そうした生徒さん達の多くは、いわゆる「怒られるから嫌々通う」という一面が、どうしても出てきます。講師の方も、とにかく親御さんの御要望に応えられるような生徒育成が、当教室の繁栄のいちばんの近道であると考え、カリキュラムの習得第一という教育方針で臨む・・・。このジレンマを私はあまり快く思いませんでした。
実際に私自身が幼少期に教わった音楽講師さんは、上記とはまさに正反対で、とにかく子供に「楽しい時間を持たせる事」を第一に指導してくださり、自然と私に音楽への意欲を植え付けてくれたと思います。

その事が、いまでもこうやって音楽を通じて色々な方と交流し、また大好きなピアノを通じて生徒さん達と交流しながら生活していけている大きなファクターになっていると思います。

「何事も楽しく一生懸命になれる人間」の育成に、音楽を通じて少しでも貢献できれば・・・とかんがえております。